転職と総合職・一般職の区分について

 転職する際に重要になるのが新しい職場ではどのような扱いをされるのか、という点にあります。

 

 一般的な企業では新卒採用時に総合職と一般職の二つに分けて採用が行われます。

 

 企業によって規定は異なりますが、営業や企画開発、業務管理など企業業務全般にわたって仕事をするのが総合職、専業事務やアシスタントなどサポート的な業務を担うのが一般職というように区別されています。

 

 出世するためには総合職であることが必須という企業が多く、一般職として採用された場合、ビジネスの最前線で仕事をするということはありません。一般職だからといって仕事の価値が低いというわけではありませんが、企業活動のメインとなる仕事を担うのは総合職、と考えて問題ありません。

 

 転職の時も総合職と一般職の区分けは大きく影響します。新卒採用のように明確に記載されていることが無かったとしても、入社後に扱いが異なるということは珍しくありません。

 

 入社後に担当する業務内容にも大きくかかわってくることなので、総合職としての採用なのか一般職としての採用なのかは面接時に確認を取っておきましょう。

 

 ただし、総合職か一般職かが問題になるのは正社員としての転職の場合に限られます。派遣やパート・アルバイトとしての採用の場合は総合職と一般職の区別自体がありませんから気にする必要はありません。